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2006




4/19 花意匠まわるかたち
ういきょう、カーネーション、天門冬、雪柳

久しぶりの花意匠。まわるかたちは上から見たときに美しいので、置き場所が限られますが、ガラステーブルの下とか、少し低い位置に飾るといいかたちです。
この作品は、右方向に回していますが、全部の花材を右回りに生けるのではなく、3割くらいは逆方向に回して、全体的には右方向に回っているように見せます。
結構難しく、まわるかたちのお稽古の時には、「せんせ〜い、うまく回りません」とか、「回った、回った〜!」という声が飛んでおもしろいです。
いけばな版リースといった感じですね。
3本のカーネーションはそれぞれ長さに変化をつけて、いける位置もわざと等間隔ではなくいけます。
このアンバランスさが、フラワーアレンジメントのリースといちばん異なるところです。
雪柳は、最初お稽古花材に入っていなかったのですが、他のかたちをお稽古していた方から少しだけ譲っていただいてあとから足しました。めずらしい八重の雪柳。雪柳は別名こごめ(小米)ざくらというそうです。
先生にいくつも手を加えていただきましたが、「久しぶりにやったにしては上手に出来たわね」とお褒めの言葉をいただきました!



4/12 写景盛花自然本位 近景描写
雷電(らいでん)、薊(あざみ)、奢莪(しゃが)

研究会に向けて、先週と同じ花材、同じかたちを繰り返してお稽古しました!
雷電は、ななかまどとも言い、小原流でも呼び方はどちらかにきまってはいないそうです。
ななかまどって、七回かまどで焼いても燃え尽きないつよい木っていう意味なんだそうですよ。知ってた?
今回は、先週に比べると奢莪の動きにより変化がついたような気がします(先生が入れてくださったんですよ、もちろん)。
さあ、今週末は研究会だ!
おそれずに張り切っていこう!!



4/5 写景盛花自然本位 近景描写
雷電(らいでん)、薊(あざみ)、奢莪(しゃが)

雷電は、葉の動きもおもしろいけどそれよりも枝振りをよく見て選びます。
奢莪は、5〜6枚が扇のようについていますが左右の2枚をはずして3枚一組でつかいます。あざみは、水揚げが悪いので必ず水切りをしてできれば切り口に塩をつけてから深水に差し、それからいけます。
先週とおんなじかたち。おもむきのある水辺の自然描写のかたちです。
枝の方向や、奢我の動きで風を感じるようにいけて、あざみは2輪が同じ根を持つ感覚でいけます。土の下までイメージするとはすごい!
写真ではわかりませんが、先が茶色くなったり破けたりしている奢莪をわざと古くなった葉をイメージして水際に低くいけて水に先っちょを水に浸して朽ちていく感じを出しています。
それぞれの花材の緑を層のように重ねて見せているところも計算されているんですよ。
左側は、陸(おか)が続いているというイメージなので、水盤のふちが見えないようにします。
もさもさにならないように高低をつけて剣山を隠していくのもけっこう楽しい!



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